産経オンライン英会話の評判は職業別ビジネス英会話

職業別ビジネス英会話が学べる！産経オンライン英会話。新聞で有名な産経が運営しているオンライン英会話スクールです。中学校の英語教材に準拠したテキストレッスンもあるので大人も子供も基礎から学べる

産経オンラインが向いている人

• 中学生の英語の授業を英会話で勉強したい方
• 自分の職業に合ったビジネス英会話を身に着けたい方
• 忙しい社会人の方
• 英語力を身に着けたいが受講料はできるだけ抑えたい方
• TOEIC対策を行いたい方
• グローバル化を目指している企業の方
• 外国人観光客が多いエリアでバイト・アルバイトをしている方

特にビジネス英会話に関しては、職業ごとにレッスンが受けられます。

中学英語の基礎を学びながらTOEIC資格取得を目指している人も非常にメリットが高い。

産経オンライン英会話のメリット

中学生の英語の授業から職業別ビジネス英会話、TOEIC、日常会話まで対応している。

英語が苦手な中学生が英会話で高校受験対策ができる

中学1～3年生の基礎英語を文科省の学習指導要領に準拠した英会話レッスンを開発

学校の英語の授業は話せないから意味がないと思っている人も多い。中学の英語の教科書をそのまま英会話に応用して授業ができるので、英検対策や楽しみながら高校受験対策ができます。

すぐに使える自分の職業のビジネス英会話を学べる

小売店・タクシー・レストラン・鉄道・郵便局など専用のテキストを用意しているのでそういった職種で働いている方にとっては他のオンライン英会話と比べ産経オンライン英会話を選ぶメリットは大きいです。

産経オンライン英会話のデメリット

では産経オンラインの英会話ではどのような点がデメリットなのでしょうか、大きく分けて2つフィリピンだけの英会話講師と一部テキストが有料

産経オンライン講師はフィリピンのみなので24時間対応ができない

産経オンライン英会話は在籍している講師の方が全員フィリピン人で、私達が一般的に想像するような欧米系のネイティブスピーカーが授業をしてくれるわけではないのです。

しかし、フィリピンは元々アメリカの植民地だった為、公用語のタガログ語に加え、私達が中高と学習してきたアメリカ英語も使われており、アジアの中では英語が堪能な国です。
英語力に関しては問題ないでしょう。

また、実際に使用した方から聞いた話では人気講師は予約が取りづらいという事が挙げられました。

講師を選ばなければ予約は取れるかと思われますが人気の講師からレッスンを受けたいというこだわりが有る方は注意が必要です。

レッスンは5時～25時までなので24時間ではありません。殆どの人はこれで問題はないと思いますが、24時間365日が希望の人はDMM英会話をおすすめします。

TOEIC教材の初級・中級・上級のテキスト購入が必要

基本のテキストは無料ですが、TOEIC対策用のレッスンテキストは3種類が有料となります。完全無料でやりたい場合は、他社のオンライン英会話をおすすめします。

産経オンライン英会話は安いが最安値ではない

一日1回のレッスンだと月額5,980円（193円/1レッスン）
一日2回のプランでも月額9,800円（158円/1レッスン）
と多くのオンライン英会話とほぼ同じ

他の人気の英会話の25分プランの料金はこちら

1. DMM英会話：5,500円
2. レアジョブ：5,800円
3. ラングリッチ：6,000円

一番安いオンライン英会話を選ぶならDMM英会話がおすすめです

産経オンライン英会話の講師について

講師は産経オンライン英会話のホームページで検索することが出来ます。
また性別や年代、日本語レベルまで指定できるので、わからないところを日本語で尋ねたい場合は日本語レベルが高い講師を選ぶと良いでしょう。

講師のプロフィール画面では学歴や職歴、専攻が見られる他なんと趣味まで公開されています。

フリートークを楽しみたい方は趣味の合う講師を選択することが出来ます。

自分と同じ業種や職種で働いている人、専攻科目が同じ人とビジネス英会話をやれば、より専門的なビジネスに直結した話ができますよ

初心者でも大丈夫なのか？よくある質問

始めるに当たり初心者でも大丈夫？始めるのが不安、長続きするかな？お試しは？という疑問にお答え

初心者でも大丈夫？

初心者の方も産経オンライン英会話ではマンツーマンのレッスンが受けられるので個々のレベルに応じて講師がレッスン内容を考慮してくれます。

また、個人レッスンなのでわからないところはすぐに質問できて内容を理解しないまま次のレッスンに進むこともありません。

レッスンに不安を感じる

産経オンライン英会話は他のオンライン英会話と同様に体験レッスンを二回無料で受けられます。

無料体験で自分でもできそうか考えるもよし、他のオンライン英会話と比較するもよしで授業料を払う前にレッスン内容を確認できるようになっています。

テキストに追加料金を払わなければいけない？

TOEICコースを除き、無料のテキストが産経オンライン英会話のホームページ上でダウンロードできるようになっています。

産経オンライン英会話教材の種類や内容

産経オンライン英会話では受講者のニーズに応じて様々なジャンルのレッスンを用意しています。

日常英会話はもちろん、ビジネス英会話や教科書準拠のテキストまで用意されています。
もちろんTOEIC対策の教材も有り、レッスン時間の25分間を講師とのフリートークに使えるものもあります。

教材はTOEICの目安点数や英検の級別に初級?上級に分けられており自身の英語力に応じたクラスで受講が可能です。

給料アップを目指す職業別英会話

正社員の方だけでなく、パート・アルバイトの方も給料アップが目指せる1番の特徴とも言える「職業別英会話」

・小売業
・レストラン
・鉄道
・タクシー
・郵便局

に従事する方向けに専用のレッスンを受けられます。

東京や大阪、京都など外国人観光客が多いエリアでアルバイトやパートをしている主婦や学生の方も多いですよね。

せっかく外国人と会話をする機会があるなら、英語を一緒に勉強してスキルアップして給料アップを目指す事が大事です。

正社員の方も、英語力をアップして、転職や昇進を狙うことも大事です。

レストランであればセットメニューのご案内や料理の説明が出来るように鉄道であれば切符の買い方や乗り換えのご案内まで出来るようになります。

ショップや小売店などでは、商品説明やお得商品の紹介や接客だけでなく、クレーム対応などもあります。

これらの業務に携わっている方はスキルアップにおすすめです。

産経オンライン英会話の料金プラン・支払い方法について

産経オンラインでは三種類の料金プランが用意されています。PayPalやクレジットカード払い、銀行振込に対応しています。

※1 1レッスン／25分　※2 1日の最大レッスン数×1ヵ月（31日間）受講した場合※3 1日の最大レッスン数×1ヵ月（14日間）受講した場合

・毎日25分プラン 5,980円（税込み）
月曜から日曜まで25分のレッスンを一日一回受けられます。
時間はないけど毎日取り組みたい方におすすめです。

・毎日50分プラン 9,800円（税込み）
月曜から日曜まで25分のレッスンを一日二回の50分受けられます。
25分プランで満足できない方はこちらのプランがおすすめです。

・週末毎日50分プラン 5,980円（税込み）
金曜、土曜、日曜の週末三日間だけのレッスンです。
25分のレッスンを一日二回受ける事が出来ます。
週末にじっくり取り組みたい方はこのプランがおすすめです。

また、全プラン共通でレッスンごとに「レッスンレポート」が作成されて
そのレッスンの内容と講師のコメントを見ることが出来ます。

1回単位で受けれる追加レッスンチケットシステム

追加チケットを買うことでレッスンを追加で受ける事が出来ます。
プラス１チケットは700円
プラス15チケットは4,300円
プラス30チケットは7,900円
プラス45チケットは10,800円と追加レッスン数が多いほど
レッスンあたりの単価は安くなるようです。

体験レッスンは他のオンライン英会話と大体同じの2回です。
初心者コースと、ある程度喋れる人に向けた中上級者コースから選べます。

産経オンライン英会話のまとめ

産経オンライン英会話は受講可能な時間帯が広いこととリーズナブルな価格設定が魅力的なオンライン英会話サービスです。

また、アジアの中でも英語を話す人が多いフィリピン人の講師を採用しているので価格は抑えられていますが英語をしっかりと話すことの出来る方が多いです。

英語を話すことにより、直感的に英語を捉えられるので書いて覚えるより学習効果は高くそれがTOEICのスコアアップに繋がります。少ない時間でも毎日続けることで英語は必ず上達します。

無料体験は2回でしかも本がもらえる

他の無料体験ではレッスンが無料なだけですが、産経オンライン英会話だと『勉強したくない人のための英語やり直しここからBOOK』が貰えます。

無料体験を受けて、この本をもらい、なんで自分は英語をやり直したいんだろう、勉強はしたくないけど効率よく勉強する方法をチェックしてみてください

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